「青春の蹉跌」石川達三 [石川達三]
久しぶりに読み返しました。 いいですね
さすがに当時学生運動のさなかノンポリで現実的しかも司法試験受験
財閥のお嬢様と・・・月並みですが邪魔になった女性を・・・
この小説を読むときいつも思い出すのがアランドロンの出世作「太陽がいっぱい」
確かこの当時「青春の蹉跌」が映画化され観た記憶があります
主演 萩原建一 相手役 桃井かおり お嬢様 檀ふみ。
私の予備校時代の京都の想い出です
学生中心の自主映画館的なところで萩原建一特集ということだったと思いますが
何と「テンプターズ物語」なるものも含め4本だてぐらいだったと思います。
今となれば懐かしい記憶です
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2014-08-26 14:36
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