「真夜中の金魚」福澤 徹三 [福澤徹三]
内容(「BOOK」データベースより)
ツケを払わん奴は盗人や。ばんばん追い込みかけんかい!社長が吠えたその日からバーの名ばかりチーフのおれの災難は始まった。問題の客は明らかにその筋の匂いがし、お目当てのホステスはおれが密かに同棲している女ときた。そこへ現れた昔なじみが取り返しのつかない出来事に結びつくなんて、あの時は思いもしなかった―。北九州のネオン街を疾走する男たちの生き様を描く異色の青春小説。
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